つくしんぼ通信 平成29年11月号

富士フィルム社製感染症超高感度迅速判定装置を導入しました
富士フィルムが開発しテレビコマーシャルでお馴染みの感染症高感度判定装置を導入しました。これまではインフルエンザは発熱から6時間程度経過しないと判定できませんでしたが今後は1時間ほどで診断がつくようになります。またマイコプラズマ、アデノウイルス、RSウイルス、溶血連鎖球菌の検査が迅速に行えるようになります。詳しくは医師、看護師にお尋ねください。

インフルエンザワクチン接種始まります
今年もインフルエンザワクチンの接種が10月から始まります。受験生などはできるだけ早く、その他の方は10月中旬から11月中旬が接種好適期です。区の補助がある方は1回2500円、全額自己負担の場合は3500円が掛かります。肺炎球菌ワクチンとの同時接種も推奨されています。

尿の悩み(失禁・尿漏れ)相談専用外来予約中
尿の悩みは、ほとんどの女性が感じていますが、恥ずかしくてなかなか相談できないものです。ちょっとした刺激でちょろりと漏らすのは女性の3人に1人とも言われ万人の悩みです。男性でも尿の問題は切実です。体操や薬などいろいろな手立てを提案します。
外来診療の一環として行いますのでご予約いただき当日は保険証をご持参ください。
今後毎月1回開催しますので利用してみませんか。1回の定員は5名までとします。次回の開催は、11月2日木曜日を予定しております。