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つくしんぼ通信 平成30年6月号


5月にて軽部俊二医師退任、7月より大久保医師月曜日外来中止
軽部俊二医師は5月22日の外来をもって診療を終了致しました。これまで20余年に亘りつくしんぼ会で診療を担当しその穏やかな人柄に多くのファンを獲得していました。軽部医師の外来に通院中であった方々には他の医師の外来に移っていただかねばなりません。ご不便をお掛けいたしますがよろしくお願い申し上げます。 また大久保医師の月曜日の外来診療が7月より中止となり、午前は鈩、齊藤、午後は齊藤が担当させていただきます。

つくしんぼ会監修本第3弾 6月1日発刊
「身近な人に介護が必要になったときの手続きのすべて」自由国民社(1500円+税)が発刊になりました。今年の介護保険と医療保険の同時改定に準拠しています。介護保険のサービスを受ける方法をいろいろな疑問にお答えする形で編集しています。診療所の窓口で1500円(税分サービス)で販売しておりますので、必要な方はお買い求めください。全国の図書館でもご覧になれるようですのでお近くの図書館にお問い合わせいただけば財布が痛みません。

はしかの流行に伴うワクチン接種について
台湾から持ち込まれたはしかが拡がってワクチン接種の希望者が増えています。ところがはしかのワクチンは子供の定期接種分しか製造されておらず、厚労省の発表とは異なり供給不足に陥っています。また、免疫があるかどうか調べる抗体検査も希望が殺到して検査試薬が不足し一時検査ができない状態になっていました。ワクチンの供給には今しばらく時間がかかるものと思われます。ワクチンの入荷ができるようになりましたらすぐにお知らせいたします。メーカーによれば大人の接種が行えるようになるまで今後数か月はかかるそうです。当面は抗体検査を行って陽性なら安心していただくくらいの対応しかできません。また、幼少期に、はしか(麻疹)3日はしか(風疹)ワクチンの接種を受けていない世代の方は、ワクチンの在庫がある流行がない時期(非流行期)に予めワクチンを接種しておくのが賢明です。特に日本は風疹のワクチン接種率が低く流行が繰り返され風疹の輸出国として先進各国から恐れられています。また、母体の罹患により胎児に先天性障害を引き起こすことがありますので侮れません。母子手帳で接種歴を確かめたり、母親に罹患歴を聞いて免疫がなさそうなら接種がお薦めです。ワクチンは抗体の有無に関係なくいきなり接種もできます。